画面の向こうの、

観終わったときに書くところ

「ABC オブ デス」

26人の監督が頭文字AからZのタイトルで
死を題材に短編を撮ったオムニバスもの。
折角なので、とりあえずそれぞれについてちょっとずつ。

・Apocalypse「アポカリプス」
 監督:ナチョ・ビガロンド
グロさとチープさが始まりのAに相応しい!
ストーリーはよくわからなかったけれども。

・Bigfoot「ビッグフット」
 監督:アドリアン・ガルシア・ボグリアーノ
一番映画っぽい質感だった気がする
内容はふつー。

・Cycle「サイクル」
 監督:エルネスト・ディアス・エスピノーザ
なんか安っぽいホラーな感じで好き

・Dogfight「ドッグファイト
 監督:マルセル・サーミエント
一番面白かったし好きかも!
映像もきれいだし、オチも面白い。

・Exterminate「駆除」
 監督:アンジェラ・ベティス
もう始まった瞬間にオチが読めるやつ。

・Fart「おなら」
 監督:井口昇
こういうの、私無理です。本気で無理。

・Gravity「重力」
 監督:アンドリュー・トラウキ
好き嫌いは別として、一番「で?」なお話…
お話にすらなってないような。

・Hydro-Electric Diffusion「水電拡散」
 監督:トーマス・マリング
こういう映像の短編も入ってるとは。
なんか元ネタとかあるのかしら。

・Ingrown「内向」
 監督:ホルヘ・ミッチェル・グラウ
ちょっとどういうお話だったのか謎…
どういう語りだったの?

・Jidai-Geki「時代劇」
 監督:山口雄大
か、顔芸?
こういうのも私よくわからない…

・Klutz「不器用」
 監督:アンダース・モーガンタラー
これもアニメーションもの。かなりポップな。
このタイトルは無理矢理な気がする…

・Libido「性欲」
 監督:ティモ・ジャヤント
ちょっとあまりにあれだったので飛ばしました

・Miscarriage「流産」
 監督:タイ・ウェスト
一番短く、悲惨な死な気がする

・Nuptials「結婚」
 監督:バンジョン・ピサヤタナクーン
このお話ですら下ネタの方向に行くと思わなかった

・Orgasm「オーガズム」
 監督:ブルーノ・フォルザーニ&エレーヌ・カテト
よくわからない…
あんまりみてなかったのもあるけど…

・Pressure「重圧」
 監督:サイモン・ラムリー
実際にあれで悦べるひとがいるのか気になる

・Quack「アヒル
 監督:アダム・ウィンガード
メタいと言うんだろうか、わからないけど
こういうの好き。
マイクを持って逃走する彼がシュール

・Removed「切除」
 監督:スルディアン・スパソイエビッチ
あれ、どんなのだっけ。記憶が一切無い…

・Speed「スピード」
 監督:ジェイク・ウェスト
こんな感じで楽しい夢をみて死ぬなら
ある意味幸せなのかもしれないねえ

・Toilet「トイレ」
 監督:リー・ハードキャッスル
検索してはいけない言葉、のグロクレイアニメの人!
初めて名前を知れたわ…
ホラーかと思ったらほのぼの、かと思ったら
ちゃあんと悲惨なオチあり。

・Unearthed「発掘」
 監督:ベン・ウィートリー
これ、つらい!
不死身なひとは、本当に辛い思いをしなきゃいけない

・Vagitus「産声」
 監督:カーレ・アンドリュース
まさかこんなSF、世界観ばりばりのがあるとは。
もうちょっと続きが気になる感じ

WTF!「カオス」
 監督:ジョン・シュネップ
わっとざふぁっk!

・XXL「ダブルエックスエル」
 監督:ザヴィエ・ジャン
こんなエグイのを撮るのは絶対フランス人だわ、
と思ってたらやっぱりそうだった!
フランススプラッターは本当ぐろい。えぐい。

・Youngbuck「ティーンエイジャー」
 監督:ジェイソン・アイズナー
うん…?よくわからなかった…

・Zetsumetsu「絶滅」
 監督:西村喜廣
こういうのも、当然ながら無理です。
というかこれ、劇場公開できたのすごい。


全体的にみると、
まずもっとシリアスかと思ってた!
シリアスというか…真面目だと思ってた
ギャグ系の、しかも何故か下ネタばっかりで
正直、映画をみていて初めて吐き気が…。
単純にこれだけの短編を次々みせられるのも
ちょっと辛いところがあったり。
でも面白い作品は十分にあるし、
たぶん下ネタ大丈夫な人だったら
もうちょっとこう、楽しめるんだろうし
グロ・ホラー好きな人には是非みて欲しいな。

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2.3/5.0
2012年の映画