画面の向こうの、

観終わったときに書くところ

「ゴッド・ブレス・アメリカ」

もーう超良い映画!
こういう、終わりがみえてるお話、大好き

主役の2人とも、とっても演技が上手い
…なんか薄っぺらい言い方になったけど、笑
どこが一番って、やっぱり、ラスト。
フランクがカメラに向かって話すあの表情、
そしてその後、
すべての覚悟をしたときのロキシーの目
それまでは、今からフランクが何をするのか、
不安な目だったんだけど…
2人が目を合わせて頷いた瞬間!
ああいうの、もう超好き…

みる前は、もっと、ぎったぎたに殺るような
バカグロ系映画かと思ってたんだけど
フランクは常に冷静に、自分の軸を曲げずに
ロキシーは賢いんだけど刺激が欲しい、
ただそれだけの女の子で、可愛くて、笑
特に私なんかは彼らのストレスに共感できるし
でも単にストレス発散する映画じゃなくて…

これはなんとなくでしかないんだけど
実際のところ監督さんは
劇中殺されてるような人たちの事が
嫌いなわけじゃないんだと思う
だからこそ描けてる映画というか。

まぁ少し難点を挙げるとするなら
射撃が上手すぎるんじゃないかとか
くっきり監視カメラに写っても捕まらないとか
まぁでもこの映画には無粋でしょう

こういう映画に出会えると
また他の映画をみてみようという気になれる
…別にヘタな映画も嫌いじゃないんだけど…

_________________

4.0/5.0
監督:ボブ・ゴールドスウェイト
2011年のアメリカ映画