画面の向こうの、

観終わったときに書くところ

「羅生門」

ただ単に羅生門の話かと思ったら
羅生門ベースの藪の中?
藪の中ベースの羅生門

ひとを信じる、ということについて
2つの芥川作品から新たな物語をつくったのは凄いけど
逆に芥川さんがすごいとしか思えない…笑

ぐだぐだな殺陣(?)のシーンとか
泣いたり嗤ったりな女とか
巫女のシーンとか、
なんて演技をさせるんだ、という感じ。

最後はひとを信じたお坊さんのように
信じられるほど清くない私は
あのあと赤子を売ったりとかするんじゃないの?
と思ってしまう、けどこれは別に
映画に感化されたわけでは全く無く。
そんな想像の余地を、残している気がする。
でもやっぱり、どちらかというと
人間はよいものだ、というメッセージに感じて

とうぜんのような名作

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3.8/5.0
監督:黒澤明
1950年の映画