画面の向こうの、

観終わったときに書くところ

「トゥ・ウォーク・インビジブル」

思ってたのと違う、
という感想はあまり良くないし好きじゃないけど
でもやっぱり思ってたのと違うってときがある…

もっとこう、執筆そのものとか
女性が社会に出ていくことへの批判に対して戦うとか
そういうことをクローズアップしていく映画かと思いきや
ブランウェルのことを描いた映画という感じが…。

執筆、出版、女性名だと不安だから中性名とか、
そういうことを取り扱うシーンもあるし
全体の流れをみるとやっぱりそこがメインかもしれないけど
幼少期にみんなで遊んでいた記憶からはじまり、
酒に溺れつぶれ、亡くなるシーンまで描かれるブランウェルこそ…
あ!ちがうわ、やっぱり両方なのかも。
女性であることを隠して出版することと
隠れて生活しないといけないような悪い生活と
両方「インビジブル」なのかも。

まぁ、ともかく、あんまり面白くなかった!笑
淡々とした映画はあまり好みじゃないのかもしれない
こういうことがあって、こういうことがあって…って…
ふーん、って感じで終わってしまう

色彩とか、美しい衣装とか、
そういう部分は映画っぽくて良いと思うけど
陰鬱で浸れるほどのナニカは無いし
嵐ヶ丘はけっこう最近読んだとこなので
ふーん、という…ただそれだけ…

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2.9/5.0
監督:サリー・ウェインラント
2017年のイギリス映画