画面の向こうの、

観終わったときに書くところ

「残穢」

これは良い和ホラー!
洋ホラー特に悪魔とかエクソシズムとかも好きだけど
怨みと理不尽さと日常のそばにある怖さも好き

最初はよくありそうな、
物置の変な物が怖い、とか
誰もいない部屋で畳を擦る音が、とかで
それをもっとよく調べていくお話
もちろん調べていけばいくほど恐ろしい過去があるけど
調べれば調べるほど、後戻りはできない感じも増える

いきなり驚かすような怖さは殆ど使ってないけど
音要素は多々あるなんてもちろん知らず、
イヤホンしてたからさすがに耳が…笑

淡々と調べていくだけの映画だけど
その淡々さがまたじわじわした恐怖を増幅させている感じ

メインの2人はなにも起こらずだけど
絶対なにかあるんだろうなぁという想像ができる
けどあの絵は必要だったのかは微妙

日本はやっぱりこういうホラーを作っていくべきだと思うわ
それでいて海外の人がみるとどういう反応なのか気になる

それにしてもパッケージデザインが残念な気がする
もっとつまんないミステリー系映画かと思ってた

怖がりとかホラー慣れしてない人は、
けっこうだめな人多そう、って思うほど和ホラー
小説の原作はもっと怖いらしい?いつか読もう。

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4.0/5.0
監督:中村義洋
2016年の日本映画