これはすごい
シリーズ物の良さ、というのが
この映画ほど出ている映画はそう無いんじゃないかしら
アンディが大人になってしまって、
遊んでもらえなくなったおもちゃたち
ゴミ行きか、天井裏行きか。
ウッディだけは行き先に連れて行ってもらえる妬み。
保育園という場所を知り、行ってみるものの
謀られ、大変な目に遭い、
その状況を知ったウッディは当然に助けに行く。
助かったかと思いきや、死を覚悟する場面…
そこからの助かり方もまた素晴らしく、
そしてラストの、一体一体を説明するシーン
非の打ち所が無いとはまさにこのこと!
次々に起こる物事すべてに
どうなるんだろう、という気持ちが持てるし
とにかく、おもしろい…
これで終わらせておけば良いのに、
どうして4なんか作っちゃうのかしら!
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4.5/5.0
2010年のディズニーピクサー映画
監督:リー・アンクリッチ