画面の向こうの、

観終わったときに書くところ

「アノマリサ」

人形なのに、人形だからこそ艶かしい
みんな同じ声なのに、生身の人間のよう。

実際本当に再生ボタンを押すまで(押してからしばらくも)
本当に人形なの?って不思議な感覚を持ってた

いろいろな解釈があるっぽいけど
リサは本物の人間がいいな…
せめて一夜は幸せに過ごしていてほしい

ただそんなふつうなお話だと、
日本人形をわざわざ出す意味がないし
でもゲイ説はちょっとピンとこないなぁ

疲れている、孤独、閉塞感
誰も本心で接していない

いろいろな解釈があるように作ってるんだろうし
私も上手に一息で呑み込めていないけど

とにかく、艶かしくて哀しい映画

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3.7/5.0
監督:デューク・ジョンソン、チャーリー・カウフマン
2015年のアメリカ映画