たしかに、難解なのはわかる。
けど、鬱映画と言われているのには反論。
なんかすっきりした!笑
悪夢をそのまま映像化したみたいな映画
異形の赤ん坊は何なのか、
あの家族は何なのか、
ヒトだとしても怖ろしいし、
人外だとしても怖ろしい
泣き声だけは普通の赤ん坊のような声なのが
また気持ち悪さを増す要因
子供を育てる、という一点でみると
少しは眠りたいと言って夫に任せる妻もあり得るし
いざ自分がつきっきりで子と居ると
気を病んでいく夫というのもあり得るし
意外とストーリーの中核は普通なんじゃないかと思う
表現は普通じゃないし奇形だけど。笑
個人的には好みのアート性では無いかなぁ
嫌いでも無いけど…
白い女の子(?)が歌うシーンは好き
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