最初のお猿のシーンで
進化論とか始まりと終わりとかそういう
まぁようは宇宙なんだけど
そういう話かなと思ったらやっぱりそうだった
タイトル通りのお話って感じが良い。
1968年というのがどういう時代なのかわからないけど
ちょっと独特なファッションとか
テレビ電話、AI、とかの発想力、表現がすごい
もちろん宇宙のシーンも、お猿のシーンも
いったいどうやって撮影したのか謎なシーンがたくさん
ただ、名作か?と言われるとうーんって…
あえての余白なのはわかるけど、それでもちょっと…
余白というか、意味のある意味の無さというか。
でもキューブリックってそういう表現の人よね
好きな人は好きなんだろうけど、その気持ちもわかるけど
やっぱり眠くなっちゃう…笑
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2.9/5.0
監督:スタンリー・キューブリック
1968年のアメリカ、イギリス映画