死霊館はとてもとても好きだったし、怖かったし
一方でアナベルはぜんぜん記憶に残ってないから
これも期待しないでみたけど、ちゃんと怖い!
よくよく見ると、タイトルからして系譜として別なのね。
関係ないけどシリーズとしていろいろ出ててとても笑った。
この映画の悪魔でさえシリーズ化しようだなんて。
ジェームズ・ワンはとにかく音とカメラワークが上手
ホラー演出的には、一作目のようなじわじわ系ではなくて
びっくり系が多いかも?だけど。
よく言われるような、「姿形がはっきり映ると怖くなくなる」を
ある程度、或いはかなり、覆してるホラーなんじゃないかと思う。
とは言えあのオモチャの男はちょっとCG感がありすぎて興醒め。
あと後半アクションモノ感が出てたのがすこし残念
かなりきれいに感動寄りな感じで終わるから、
見終わった後に尾をひかないタイプ。笑
かと思ったら事実っぽい情報が公開されて、
じわりじわりと恐怖……事実なのかしら、
ぱっと検索しても確証が得られない
まぁ想像すると怖い。
そしてジェームズ・ワンは多分観客の想像力を操るのが上手
2時間超えっていうホラーにしては勇気ある尺で
その分良い意味でゆったりと話が流れて
そして恐怖シーンもたっぷり。
ジェームズ・ワンが監督の映画に今のところハズレなし
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