画面の向こうの、

観終わったときに書くところ。ネタバレがあったりします。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「塔の上のラプンツェル」

これも前にみたことあって、 でもこれはリロスティッチと違って かなり面白かった覚えがあって… やっぱり面白かったすさまじいほど情熱をかけているのでは、というラプンツェルの髪 どうなってしまうんだろう、というハラハラ感のある物語 良い音楽と名シー…

「リロ&スティッチ」

昔にもみたことあるけど、 ぜんぜん話を覚えてないので 久々に視聴あぁこれは覚えてないはずだなぁという感じ…笑べつに面白くないという訳では無く、 はっきりした起承転結に 愛嬌ある個性的なキャラクターで 誰も悪くないまま進む話の きれいなハッピーエン…

「殺人ワークショップ」

殺人のワークショップという 意味わからない設定な上、 俳優の卵たちのための ワークショップを実際に行なっているという 二重の重なりを知ると 「魂の解放」というキーワードが ほんっと重く感じられて、切ない「オカルト」とコワすぎ!シリーズを知ってる…

「オカルト」

白石映画は、すごい… というお馴染みの感想…笑一種のシリーズ物になっていて、 結末というか、未来というか、 知っているとなんだか泣ける……?白石君の撮影しなければいけない使命は ここから始まっていたのかなぁ ある優しき〜の白石君は何周目なんだろう …

「ある優しき殺人者の記録」

白石監督はすごい! と白石映画をみるたびに思う ほんっとに思うストーリー上しょうがないとしても、 序盤の説明がちょっと長すぎるのと その後の色々もちょっと助長なのが残念だけど 最後がとにかくすごい 色々なるほど!と思えるし、まさに白石ワールド こ…

「永遠のこどもたち」

あぁぁ… 何もかけない たくさん言いたいことはあるはずなのに うまくまとめられる気がしない宝探しゲームと、海外版だるまさんが転んだ 子どもたちの遊びがキーになってるのも良いし 意外とけっこうホラーしてて、きちんと怖い そしてかなしいお話、早くて様…

「GO」

もっと暗い映画かと思っていたら ポップで、笑えるところもあって でもとても考えさせられる その塩梅が絶妙で、本当にみやすい映画主人公の演技がとても自然で、うまくて でヒロインもとても魅力的で そりゃ惚れるわ、という感じ…惚れた相手が日本人じゃな…

「残穢」

これは良い和ホラー! 洋ホラー特に悪魔とかエクソシズムとかも好きだけど 怨みと理不尽さと日常のそばにある怖さも好き最初はよくありそうな、 物置の変な物が怖い、とか 誰もいない部屋で畳を擦る音が、とかで それをもっとよく調べていくお話 もちろん調…

「下妻物語」

むかーしむかし、こどものころ ちょうどロリィタという言葉を知ったあたり ロリィタの映画があるとどこかで知って それかちょうど公開された時期だったのかも でも確か原作を先に読んで、それから映画も見たはずだけど こんなにポップな、コメディ邦画、 当…

「トゥ・ウォーク・インビジブル」

思ってたのと違う、 という感想はあまり良くないし好きじゃないけど でもやっぱり思ってたのと違うってときがある…もっとこう、執筆そのものとか 女性が社会に出ていくことへの批判に対して戦うとか そういうことをクローズアップしていく映画かと思いきや …

「ジェーン・ドウの解剖」

こわーい! 久々に怖い気持ち悪い思いをしましたみればみるほど、解剖すればするほど おかしなことがわかっていく死体 外傷は無いのに粉砕骨折、舌が裂かれて無い… あきらかにあやしい布切れ、そして抜かれた歯 なによりあの皮膚の…!自ら選んで悪魔になって…