画面の向こうの、

観終わったときに書くところ

「46億年の恋」

大好きなサイレントヒルのレンタル落ちのDVDの
飛ばせない予告集に入っていて
それをみるたびに気になっていた映画、やっと鑑賞

噂や、映像やらよりも、うんとわかりやすかった。

確かに、普通の映画ではない。
撮り方も、話し方も、服装も、
パチンと暗転するように場面が変わるような感じも
舞台のようであり、映画のようである
でも、それだけで、映像は美しいし、囚人たちも魅力的だし
何より、「誰が殺した?」が明かされていくのが
単純にとても面白くて、それもきちんと全部明かされる

私は役者さんのことを殆ど全く知らないけど
こういう「普通」じゃない映画を見慣れてない
役者さんだけを目当てでみたりすると辛いのかも。

「あなたのようになりたい」から
抱きしめるような母性的な感情を見出し
殺して欲しいと頼んでくれなかったことを恨む

もし在れば、あえたらいい。
けど無いんだろうな。

あまりに賛否両論だから恐々してたけど
やったとかやってないとかいう台詞はあるけど
そういう描写はないし、男嫌いな私でもみれる
番人受けでは無いと思うけどとても良い映画

_________________
4.0/5.0
監督:三池崇史
2006年の日本映画