もっとどろどろした、好みのものかと思ったら
さわやかというか何というか
恋愛恋愛している…テーマは深いんだけど…
妙な現実感の無さがずっとある。
この映画の世界にうまく没入できなくて
どの登場人物にも感情移入できず
生ってなに?
なんのために生きてるの?
というテーマはまぁ普遍だろうけど
臓器提供のために生きてるじゃん!
臓器提供者のサポートのために生きてるじゃん!
と、ふつうに思ってしまう。
_________________
2.9/5.0
監督:マーク・ロマネク
2010年のイギリス、アメリカ映画